7月の連休、給電くんで栃木県(日光~湯西川温泉)に行ってきました。今回は、車中泊と旅館宿泊のミックス旅です。
【目次】
早朝にいってもやってません(笑)
前日の夜出発、SAで仮眠を取り、朝7時半すぎに現地に到着。実は前日の夜、うっかり旅行バッグを忘れてきてしまったことに気づき、1時間かけて自宅に戻るというハプニングが…(笑)我ながらアホすぎたぁあああwww なんで忘れるかな(;・∀・) そんなこともあり、出だしに体力を吸われまして、現地まで走る予定が…………でした。忘れ物、気をつけよう!←
到着してすぐに観光に向かいましたが、『あれ?!まだ入れなくない!?』。拝観料がかかるところが多いので、時間にならないと開かない…と…そか、そうだよね…(;・∀・) でも、まだ人も少なかったので、散歩をしてみました。
石鳥居。
五重塔。
日光二荒山神社
五重塔から奥の方へ。どの木も大きいです。
朝の空気が気持ちがいいです♪
「二荒山神社」が現れます。
こちらは、早朝でも参拝は可能でした。ただ、こちらにも有料エリアあり、8時からみたいでした。
二荒山神社について…
二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)は、栃木県日光市にある神社。式内社(名神大社)論社、下野国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。
二荒山神社の境内は東照宮、輪王寺の境内とともに「日光山内」として国の史跡に指定され、「日光の社寺」として世界遺産に登録されている。
開運ねずみ。触れるといいことがあるそうですよ~!
日光東照宮宝物館
一度、車に戻って、9時になってから観光を再開。最初は「日光東照宮宝物館」に入りました。屋内になりますので、3密をさけて空いている時間に見てしまおうと思いまして。
宝物館の入館料は1000円ですが、東照宮の拝観(1300円)とセットにすると、2100円になります。宝物館としては、少し高めかなーとは思いますが、その価値がある貴重な品々がありました。コロナ対策のため、残念ながらシアター系はクローズ(現在は不明です)。
日光東照宮
日光といえばの「日光東照宮」へ。江戸幕府初代将軍 徳川家康を神格化した東照大権現(とうしょうだいごんげん)を主祭神として祀っています。このご時世ではありますが、それなりに混雑しておりました。さすが…!
やっぱり、コレでしょうか(笑)神厩舎の三猿。「見ざる、聞かざる、言わざる」
三神庫(さんじんこ)
団体さんも訪れていました。思っていたより混んでる…?世界遺産に登録されてからは初めてきたので、最近では空いている方なのかな??
陽明門。こちらで天井を見上げると…
狩野探幽作の 昇り龍と降り龍 が描かれています。私が通った時にはたまたま人がこなかったので、じっくりと鑑賞。素晴らしい…!
唐門。
そして、やっぱ、これ!眠り猫(国宝)。左甚五郎作と伝えられているそうです。ここを通り奥の院へと続きます。奥の院には、御祭神のお墓所があります。
東照宮の御朱印。今はコロナ対策のため、ほとんどのところでは紙タイプになっていました。
大福で一休み
なかなか見応えがありました。ちょっぴり疲れてしまったので、東照宮を出てすぐのところにある和菓子屋さんで大福をいただきました♪
甘さ控えめで美味しかったです(´ρ`*)個人的には、やっぱり塩つぶ。
再び、日光二荒山神社
日光東照宮を楽しんで、再び、朝参拝した「二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)」へ。こちらの有料ゾーンに入ってみることに…。2、300円だったような…。この有料ゾーンには、神輿舎、化け灯篭、大国殿、二荒霊泉などがあります。
鎌倉位時代のもの。怪奇現象が起こる灯籠であることから「化け灯籠」と呼称されているそうですよ((((;゚Д゚))))
御神木胎内くぐりができます。これは樹齢550年とされるスギで、空洞化が進み、倒れたら社殿に被害をもたらすとのことで切り倒されました。
二荒霊泉。
こちらの御朱印は、その場でいただけました。今現在はアマビエ様が押されています。