しまなみ海道旅行〈５〉レモン発祥の地・生口島を観光する

2023年3月。青森に続き、JAL「どこかにマイル」第２弾に行ってきました。行き先は広島空港に決定！しまなみ海道を中心に、広島・愛媛と楽しんできました。

【目次】

レモン谷
耕三寺博物館（潮聲山耕三寺）
岡哲商店のコロッケ
お食事処ちどり
HYAKKOYA（ひゃっこや）
耕三寺博物館分館金剛館
ドルチェ耕三寺前店
八天堂ビレッジ
広島空港→羽田空港
しまなみ海道の有料道路料金

レモン谷

ホテルをチェックアウトをして、広島県尾道市の生口島に向かいます。しまなみ海道（今治北→生口島）の料金は1580円でした。

まずは、日本一のレモン産地で「レモン谷」と呼ばれている瀬戸田町垂水へ🍋

尾道市瀬戸田町のレモン栽培は、明治時代から始まったと言われています。垂水地区の一帯を中心に、レモンブームを巻き起こし、昭和38年には、生産量約九百トンを誇る日本一のレモン産地となり、誰言うことなく、この谷を「レモン谷」と呼ぶようになりました。

※「ひろしま公式観光サイト」より引用

レモンベンチと〈国産レモン発祥の地〉の碑。

レモンいっぱい🍋

レモンガチャ発見！レモンのキャラクターグッズが入っています。お土産に１個…と思いましたが、小銭なくて( ；∀；) やりたい方は小銭作っていってね！！

レモンと橋と海と（*´▽｀*）

レモン谷休憩所。怪獣レモンさんがいました。「怪獣レモン」はブランド品種で、普通サイズの２～３倍の大きさ、糖度が9-11度あるんですって。そのまま食べるレモンとして開発されたそうです。

レモン谷を後にして、次の目的地を通過中に「ヤシの木ロード」。私がGoogleMapで見た時は「ヤシの木ロード」って書いてあったと思ったけど、今見たら「島フォルニアロード」に変わってる！www 千葉フォルニアからきてるのかな(≧m≦)ﾌﾌ

耕三寺博物館（潮聲山耕三寺）

次の目的地「耕三寺博物館（潮聲山耕三寺）」に到着。大正昭和時代、大阪で活躍した実業家（金本耕三氏）が開きました。お母様のためにコツコツ作り上げたお寺さんです。国内の著名建造物を模しているものも多く、なかなかに興味深く面白かったです。入場料は1,400円です。

耕三寺（こうさんじ）は、広島県尾道市（生口島）に所在する浄土真宗本願寺派の仏教寺院。山号は潮声山（潮聲山）。1936年（昭和11年）から伽藍の建立が始められた新しい寺院で、日本各地の古建築を模して建てられた堂塔が建ち並び、「西の日光」「母の寺」とも呼ばれる。このうち、山門・本堂をはじめ15の建造物が国の登録有形文化財として登録されている。また、仏像、書画、茶道具などの美術品・文化財を多数所蔵し、寺全体が1953年3月14日より博物館法による登録博物館となっている。

Wikipediaより引用