HAPPY DAYS. ~ 給電くんと旅にでる ~

給電くん & 旅行 & 車中泊

群馬の旅〈4〉みなかみ町で車中泊♪ ゆったりのんびり~

11月は、群馬県へ。映画「テルマエ・ロマエ2」で話題になった温泉宿と床紅葉を楽しんできました。2日目はゆっくり過ごそうと思います。

※〈〉の続きです。

 

【目次】

 

道の駅みなかみ

宝川温泉 汪泉閣」をチェックアウト。ぎりぎりまでお湯に浸かっていたころもあり、疲れ気味(笑)そんな予感はしていたので、2日目はゆっくりしよう!の計画でした。土合駅に行った後、「道の駅みなかみ水紀行館」で、ボーとしようとやってきました。

足湯。

鉢で作られた人形が。

お手てもこんな感じでかわいい~

紅葉が色づいてきれいでした

よい景色

気持ちいい~~~~~けど、サブイぃいい。風が強くて寒くてボーっとする計画は無理でしたww 

ちょうどランチ時間だったので、道の駅ランチ。寒いからお蕎麦かな~♪

かけそば550円と舞茸山菜そば650円。100円差で舞茸山菜がもりもり乗ってる!舞茸乗せがおすすめです(^q^)

水産学習館

道の駅に併設されている「水産学習館」に入ってみました。利根川に生息する淡水生物を見ることができる施設です。入場料は350円でした。

ナニ?!

おー、この子か(≧∀≦)

こっちの方がわかりやすいかしら??※動画からの切り出し

広くはありませんが、思っていたより見応えがありました(*´▽`*)

すっごく見られてる…

トンネル水槽あります💕

トンネル水槽。淡水魚がこう並んでいる図はなかなか見たことはないかも?!

水槽越しのさかなクン風顔はめありますよ~(´∀`*)ウフフ

追加料金なしで、ドクターフィッシュの体験も☆くすぐったいよねw

道の駅 あぐりーむ昭和

道の駅 月夜野矢瀬親水公園」に立ち寄ってから、「道の駅 あぐりーむ昭和」へ。行ったり来たりになるのですが、時間があったので行ってみました。

割りと新しくて、いい感じの道の駅。足湯あり。車中泊に良さそう!と思ったけど、全体的にゆるーく傾斜がありました(;・∀・) 

ムラノナカ珈琲」のコーヒーをいただきました。美味しかったです😋

高橋の若どり

道の駅 月夜野矢瀬親水公園」に戻ってきて「高橋の若どり」へ。〈月夜野のケンタッキー〉と称されているとか(笑)以前食べて美味しかったのを覚えていたので再訪です(*´▽`*) 

店の前はドライブスルーな感じで車が停められます。それとは別に一般的な駐車場もあります。

生のお肉も扱っていますが、調理済みで販売しているのは、基本はこの2種類。サイズで値段が変わります。蒸焼きとテリ焼きをGET。後ほどいただきます。

道の駅 月夜野矢瀬親水公園

道の駅 月夜野矢瀬親水公園」で、本日は車中泊をさせていただきます。

紅葉が見頃ですね(´∀`*)ウフフ

きれいな公園に作られた道の駅で、施設は小さいです。品揃えもいまいちかな。道の駅としては「道の駅みなかみ水紀行館」がおすすめです。

でも景色はとっても良い♪

それでは、車中めしタイム♪ まずは「高橋の若どり」の蒸焼き。うまぁあああ。鳥の味が濃い。柔らかいっ!たまりませんなぁ(^q^)

メスティンで白米。炊くのは家族(笑)私はできません。

メインはすき焼き風鍋。

道の駅みなかみ水紀行館」で、きのこを見かけたので、もうコレで鍋しかないじゃん!!!と、このメニューにしたんですけどね………最後に買おうと思ったら売り切れてたんですよーーーー( ;∀;) なので、スーパーで買った肉ときのこですww ああ、このきのこ食べたかったよ…。欲しいものは先にかう!!!学習しました。

 

つづく

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群馬の旅〈3〉日本一のモグラ駅「土合駅」に行く

11月は、群馬県へ。映画「テルマエ・ロマエ2」で話題になった温泉宿と床紅葉を楽しんできました。

※〈〉の続きです。

 

【目次】

 

土合駅

群馬県利根郡みなかみ町にある上越線土合駅(どあいえき)」。下りホームが新清水トンネル内にあり、地上から10分ほど階段を降りないと乗れないという駅なのです。そんなこともあり「日本一のモグラ駅」と言われているそうですよ(鉄ちゃん用語)。

こちらが、上越線土合駅(どあいえき)」。

おじゃましまーす。

駅構内

駅構内。無人駅です。

切符売場のその先は…

なんと、カフェになっているんですー!「駅茶mogura」。営業は12時から。

朝早かったので、まだやっていませんでしたが、雰囲気良くて素敵。

土合駅改札。これ、懐かしいですね。私が実家にいた頃は、最寄り駅にまだ自動改札がなかったので、手切り切符で電車に乗っていましたわ~。

駅構内に入る時は入場券がいるのかな?と思いましたが、どうやら必要ないようで自由に入れました(無人駅は不要らしい???)。電車に乗る人は、ここから乗ったという証明書を取って利用するようです。

下りホーム

そいじゃー、地下ホームへと向かいましょうか。

このダンジョン感がイイネ!

窓から外を見ると、なんとグランピングテントもありました。「駅茶mogura」と同じところが経営しているようです。

駅舎もチラ見。

蔦が絡まってて雰囲気良し。

お、いよいよか。

お…おお…

おおおおおお。下見えんww 途中で登ってきたご夫婦に「上り、やばいですよー」と。「頑張ってください」とゼーハーしながら言われました(;゚д゚)ゴクリ…

地下ホームに到着。駅舎から地下70.7mにあります。

ホームの端まで歩いてみる(笑)

電車が入ってくるところをみたかったですねー。次があったら時間を調べてこよっと。ちなみに、時刻表は「こちら」でチェックできます。

端っこからトンネル奥を覗き込む…。

さて、上りますか。

が、がんばりますっ!

まず、10段。余裕!ww

ぜぇ…(ま…まだ…いける)

途中にベンチが設置されています。思いやり(笑)

ぜぇぜぇ…あ、あと、ちょっと…

ぜぇぜぇぜぇ…

お疲れ様したヽ(^o^)丿 

上りホーム

さて、次は上りホームへ。

地上です(笑)雪が舞ってるなぁ…

見学させていただきありがとうございました。

 

つづく

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群馬の旅〈2〉宝川温泉 汪泉閣に泊まったよ

11月は、群馬県へ。映画「テルマエ・ロマエ2」で話題になった温泉宿とお寺さんの床紅葉を楽しんできました。早速お宿に行きました♪

※〈〉の続きです。

 

【目次】

 

宝川温泉 汪泉閣

一度は泊まってみたいなー!と思っていた「宝川温泉 汪泉閣」に行きました。ロイター通信が選んだ〈世界の10大温泉〉に選ばれ外国人にも大人気。日本人より外国人が多いお宿です(笑)とはいえ、私達日本人にとっても、風情のあるとっても魅力的なお宿です(*´▽`*)

かなりの山の中です(笑)横浜からだと約220km。高速道路を使って約3時間半かかります。公共交通機関を利用した場合、上越新幹線上毛高原駅」またはJR上越線「みなかみ駅」からの無料送迎バスがあるそうです(要事前予約)。

日帰りの方用とは別に宿泊者専用の駐車場があります。右が日帰り用。橋を渡った立駐の方が宿泊者用です。

・プラン名:汪泉閣スタンダード客室東館/本館トイレ付『夕食レストラン食プラン』
・部屋タイプ:【禁煙】本館又は東館川側トイレ付

【料金】一人:18,900円→10,000円+入湯税
 -クーポン(3,000円)
 -ポイント利用(14800P)

近隣に商店、コンビニなど一切ないのでご注意ください(;^ω^)

東館和室

案内されたのは東館でした。第一別館が昭和11年築で一番古く、本館が昭和30年、そして東館は昭和41年に建てられました。

10畳の和室です。全般的に古さはありますが、個人的にはあまり気になりませんでした。

懐かしの黒電がありましたっ(*´▽`*)

広縁には洗面台を設置。

中身が空の冷蔵庫も置いてあります。

洗面台にはハンドソープとドライヤー。

セーフティボックスは昔ながらで。フェイスタオル、バスタオル。

トイレはこんな感じです。

窓からみる宝川。水がとっても綺麗ですね♪

館内散策

館内を散策してみました。

ラウンジ。

こちらに浴衣、湯浴み着が置いてあるので、1人につき1着部屋に持っていきます。こちらの露天風呂は混浴なので、湯浴み着を着用して入浴します。赤◯は男性用。

こちらの赤◯が女性用です。湯浴み着の持ち込みはNGで、必ずこちらを着用します。

廊下。しぶぅぅうう。味わい深すぎ(笑)看板がちょっと斜めなところがまた良き。

自販機あります。コンビニないしね(笑)

アルコールも。

アイスもあるよ。

宿名物の露天風呂

さてさて、名物の温泉に入りましょうかーーー!こちらは毎分1800リットルの温泉が噴出しているんですって。そんなんで全てのお風呂がかけ流しなんです。

分析表がまた渋いですねぇ~(*^_^*)

温泉までは少々距離があり、こちらから外サンダルに履き替えて向かいます。この通り、ぐっちゃぐちゃ(;^ω^)部屋スリッパを置いておくと確実に自分のはなくなります。なので、私はスリッパを持ち歩いていました。

ただ、夜中や早朝など人がほとんどいない時間帯に入浴する場合は、防犯・治安等いろんな面から置いていった方が安全かと思います。見回りのスタッフさんがいるようなので、入っているアピールするのは大事かな、と。夜は、全体的に暗いし、足元も悪いので。

貴重品はこちらにどうぞ。脱衣所には鍵付きはありません。

露天風呂は、図の通りで、橋を渡って対岸から行きます。混浴のお風呂が3つ、女性専用が1つありました。

お風呂の温度も記載してあります。「子宝の湯」はウワサに聞いてはいたけど、温度ひくぅぅぅ。夏じゃないんだから入れる温度じゃないですww ちなみに、この日の外気温は1桁でした。

露天風呂の近くに脱衣所がありますので(もちろんトイレもある)、洋服や浴衣で移動します。ただ、分厚い上着は邪魔になってしまうので、寒い時期は移動時寒く感じると思います。

露天風呂が映る写真は絶対NGとのこと。「盗撮になって警察沙汰になります!」って。まーね。そんなんで「宝川温泉 汪泉閣」のサイトでは使用許可のある写真を公開しています。その中からいくつか紹介しますね。

宝川温泉 汪泉閣」には、摩訶の湯子宝の湯般若の湯摩耶の湯(女性専用)の4つの露天風呂があります。入浴は24時間可能と聞いていましたが、0時から5時まで(確か)は入浴禁止と言われました。理由としては「今年は熊が多くて危ないから」と(;^ω^)

※「宝川温泉 汪泉閣」より【こちらの写真】を使わせていただいています。

◇摩訶の湯(100畳)

40℃くらいあって、快適。ぬる湯好きなので、もうサイコーすぎでした。ずっと入っていられる♪

紅葉するとこんな感じです。私が行った時は見頃過ぎ…終わりかけだったのですが、まだ少し残っていたのできれいでしたよ(*´▽`*)ただだいぶ落葉していたのでお風呂の中は葉っぱがいっぱいでした。

◇子宝の湯(200畳)

一番大きな子宝の湯。めっちゃ寒いwww 30℃切ってるので当たり前。お湯が出ている場所だけは唯一なんとか入れるので、皆さんそちらに固まっていました。もうちょっと温度あげられないのかねぇ。もったいない。

ちなみに、真冬はこんな感じのようですが、も…もはや水では???(;^ω^)

 ◇般若の湯(50畳)

サイトに画像がなかった(笑)

◇摩耶の湯(100畳)※女性専用

女性専用となっているので、こちらでは裸で入浴してもいいそうです。ただ写真からも伝わると思うのですが、場所によっては見えちゃうのでご注意ください。

湯浴み着で入浴をするので、難易度の低い混浴風呂です。ただ湯浴み着は、当然裸に布1枚ですので、露出しないように注意が必要です。男性は腰みのって感じなので、ええ、気をつけないと出ます………。女性もお股に気をつけて!あと、お湯から出ると体に布が密着してしまうので、体のラインが出やすくなります。

湯浴み着は一人1着しかないので、乾かして使うことになりますが、脱衣所の外に脱水機が設置されているので(プールにあるような脱水機)、そこで水気を切って部屋で乾かしました。

他に、建物内に男女別の「内湯」あり。ちゃんと温かいです。ただちょっと隙間風があるので、よーく温まってからでないと体を洗う時に冷えます(笑)

温泉口を出たところにある橋。

橋の上から建物を撮影。

こちらは翌朝の橋。

お宿外観。

まだ紅葉が残っていました。

露天風呂は、本当に最高でした♪ 3回入浴しに行きましたが、もれなく1時間半コース(笑)ちなみに、日帰り入浴も可能です。1日1500円(湯浴み着レンタル代込み)。利用可能時間など詳細は「公式サイト」で確認してください。

汪泉閣の夕飯

レストランでの山里料理。ワンランク上のプランだと「竹庭」という個室風のお食事処になります。雰囲気がとっても良いらしいです。

日本酒をいただきつつ(*^_^*) 薩摩芋木綿豆腐、南瓜クリームチーズもって菊ゼリー寄せ、こんにゃく田楽串。上州牛の朴葉焼、刺身盛り。

エリンギの麦豚巻き、マスの唐揚げ、秋鮭ムニエルぼんずジュレ、玄米豆いりご飯&赤だし、デザート。

料理を出す順番は、もうちょっと考えた方がいいかも~?ご飯のあとに、唐揚げと秋鮭ムニエルが出てきました。でも唐揚げはアツアツって訳ではありませんし(;^ω^)担当の方が出すのを忘れたのかもしれませんが、ちょっと残念でした。

汪泉閣の朝食

汪泉閣の朝食

宝川を眺めつつの朝食。

こちらが朝食。外国人は冷たい食事を好まないそうで「銅板で好きなものを焼いて食べるスタイルにしているのです」とのことでしたが、日本人も温かい方が好みだと思います!!!少なくともお魚は焼いたほうが美味しかったですよ(・∀・)フフ

そんな訳で、念願の「宝川温泉 汪泉閣」を大満喫(*´▽`*)。食事は普通かなーって感じではありましたが、とにかく温泉が最高すぎて、それ以外にはあまり意識がいきませんでした(笑)ああ、露天風呂マジサイコーヽ(=´▽`=)ノ

 

つづく。

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