じじばばを連れて伊豆でゆっくり過ごす旅行へ。
【目次】
稲取温泉を散策
朝食をもりもり食べてお腹いっぱいですし、少し体を動かさねばーーー!と散歩に出てみました。
お宿を出てすぐの場所に「稲取温泉発掘の湯」がありました。湯苑さんの使っている湯がこれってこと?!?!
今日もどんよりですよぉ~
廃墟となった宿跡??まるでダンジョンのような…
ハイビスカスがきれいに咲いていました。
湯苑さんをパシャリ📷
稲取温泉の街には金目鯛の飾り付き(笑)どんよりですまないww
伊豆稲取駅まで歩いてきました。ホテルからストレートにくると1.6kmくらいです。そのまま漁協の方に行って「稲取の朝市」でも見学しようかと思ったのですが、雨が降り出したので急いで湯苑に戻りました。
済廣寺(榧の寺)
一休みしてから車で外出。伊豆稲取駅の近くにある「済廣寺(榧の寺)」に行ってみました。駐車場あり。
「済廣寺」は臨済宗のお寺です。樹齢約750年の大きな榧の木が境内にあり、御神木とされています。そんなこともあり地元では「榧の寺」と呼ばれているんだそうです。
「世界一ビルマの彿鐘」と書いてありました。
羅漢様
こちらが御神木、樹齢約750年の榧の木です。
済廣寺のご本堂。お参りさせていただきました。
200円を払って奥に進みます。まずは、真っ暗な「不動消災の道」を歩いて厄を落とします。撮影可と書いてあったので、一枚撮らせていただきましたm(_ _)m
暗闇を抜けると、今度は「占いまに車」のある部屋にやってきます。まに車とは、チベット仏教で用いられる宗教用具なんだそうです。まずは自分の守り本尊様に手を合わせてから占いを行います。
真ん中に映っているのが「占いまに車」。こちらを回して、自分の守本尊様が左右どちらに止まるかによって運勢を占いです。詳しくは説明していただけるので、ぜひ体験してみてください。
「羅漢様」とはお釈迦様のお弟子さんで悟りを開いた方々の様子が描かれています。
宝物館も見学して、最後に御朱印をいただきました。5種類ありまして、残りの2種は見開きのものでした。大きくはありませんが、見ごたえがあるお寺でした♪
稲取にあるスーパーでお弁当を買って車内にてモグモグ。旅館での食事の量が多いので、お昼は軽めです(笑)さて、湯苑に戻りゆっくりしましょ☆
2泊目夕食(スタンダード)
2日目もスタンダード「伊豆を食す海鮮物語&地魚チョイスプラン」ですが、連泊となるため、通常メニューとは異なります。
遊菜(季節の盛込み)、もずく酢。
この日は舟盛りでお造りが出てきましたっΣ(´∀`;)
金目鯛のしゃぶしゃぶ。温泉水にしゃぶしゃぶします。
牛の山椒味噌焼き
揚物は茄子はさみ揚げ(通常)でしたが、中がエビのすり身が使われているということで三島コロッケ(アレルギー用)が代わりに出てきました。お口直しの心太に、釜飯&椀物。デザート。釜飯は桜えび(通常)だったので、私のはサザエ(アレルギー用)に変更されていました。
あと、金目鯛甘酢あんかけが出てきましたが、カメラ不調で撮れておらず…(ノД`)シクシク
2泊目朝食(スタンダード)
最終日は、良きお天気になりそうです♪
2泊目の朝食です。
大根おろしには、桜えび(通常)なので、私のはいくら(アレルギー用)でした。干物はえぼ鯛。もぐもぐもりもり朝ごはんを食べていると、また何か運ばれてきた………?
えっ?!?!えっ!?!?びっくりしすぎて3度見しましたwww
刺し身ーーー!ヽ(=´▽`=)ノ えええっ?!この宿泊費でこんな豪華でいいんですか、ねぇ、いいのいいのっ?美味しくいただいちゃいましたよ。ごちそうさまでした。
湯苑さん、大満喫(*´▽`*)ツッコミどころも多くありましたが(笑)、ご飯は美味しいし、気配り心配りが素晴らしかったので気に入りました。この価格帯のお宿でしたら十分にいい宿だと思います。ありがとうございました。
道の駅ふじおやま
旅館をチェックアウトして、買い物しつつ御殿場に移動。じじばばの希望でお墓参りに行きます。「道の駅ふじおやま」に立ち寄ってお花を買い、ランチ。茶そばといなり寿司のセット。茶そばが香りよくて美味しかったです。
とらや工房
お墓参りを済ませて、「とらや工房」に立ち寄りました。一時期激混みで近寄れなかったけども、少しは落ち着いたかしら??
竹林を抜けて…
見えてきました♪ 喫茶メニューでも…と思いましたが、家族たちのお腹が限界突破中だったので諦めました(笑)
じゃぁ、菓子をテイクアウト…と思ったら、ほぼ売り切れていて どら焼き のみ。あらら。さすがの人気ですねぇ。やはり来るなら午前中ですかね(^_^;) どら焼き、美味しかったです(^q^)
そして、帰路につきました。読んでくださってありがとうございました。
おわり。
※旅行記内の情報は参考までに。最新情報は必ずご自身でご確認ください