3月は、フェリーを使って東京から徳島に渡り、高知へ。のんびりと楽しんできました。とにかくカツオと沈下橋(笑)
※〈3〉の続きです
【目次】
名越屋沈下橋
桂浜公園を後にして、「名越屋沈下橋」へ。沈下橋は、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことです。高知県には多数の沈下橋があり、観光名所にもなっています。有名な沈下橋には、駐車場スペースがあるところが多かったです。
四万十川の沈下橋が有名ですが、こちらは仁淀川にかかる沈下橋です
地元の方にとっては、日常的に使っている橋なので、慣れているのか普通のスピードで走り抜けていきます(´∀`*)ウフフ 私は勇気が持てず見学だけにしました(笑)
橋からの眺め。雨は降っていないけど曇天なので仁淀ブルーは拝めず(;^ω^)
下から
真下から(´∀`*)ウフフ
菜の花がきれいに咲いていたので…
沈下橋とのコラボレーションを…
今回の旅行で行った沈下橋の中で、一番交通量が多かったです。人が避けられるスペースはありますが、こっちもヒヤヒヤしちゃいました(笑)
車が3台続けて走り抜けていきました
ラーメン自由軒
次の目的地に行く前に「自由軒 伊野出来地店」でランチ。「高知でその名を知らぬ者はいない」と言われるくらい有名なお店らしいです。
12時前でしたが、満席でした。5分くらいで着席できましたが…
こちらがメニュー
おでんもあって、自分で好きな串を持ってくるスタイルでした。1本一律120円。
すじ串と大根串。大根には味噌タレを付けていただきます(^q^)
チャーハン
味噌ラーメンにカツトッピング。高知名物の味噌カツラーメンでございます(≧∀≦) ボリュームあり。優しい味のスープにほっこり。カツはさっくさくで、味噌スープに染みた部分と、食感の違いがいいアクセントでたまりませんね~♪
激辛ラーメンにカツトッピング。家族オーダー。激辛といっても私でも食べられるくらいの辛さでした。
にこ淵
仁淀川の支流、枝川川(えだがわがわ)にある「にこ淵」へ。水神の化身とされる大蛇が棲む所という伝説が残っているそうで、地元の方にとっては神聖な場所…あまり近づかないそうです。最近は広く知られるようになり観光客はもりもり来ているんですけどね(;^ω^)←ワレ観光客w
「にこ淵」から2番目に近い駐車スペースに停めて徒歩で移動中、こんな看板がありました
おおー!あ、これは望遠で撮影しています。実際に見ると、もっと小さいです
かなり急な階段を降りていきますので、満腹おばさんには堪えますねぇ(; ・`д・´)
すっかり雨になってしまったので、階段で滑らない様に慎重に…
わぁあああ。雨でもこの色よぉおお
これが仁淀ブルーですか(*°∀°)=3
岩場からパシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
中津渓谷県立自然公園
お次は「中津公園」へ。
かなりの雨っぷりですが、負けずに突き進みました(笑)
岩場に像があります。こちらの渓谷には、竜神七福神がいらっしゃるとか。巡れちゃいますよ(・∀・)
ここにも
遊歩道は整備されていますが、歩きやすい靴をおすすめします
分かりづらいですが、岩の向こう側が滝になっています
すごい岩場をくぐって…
雨でもこの美しさ。仁淀ブルーがここでも見られました
素敵!緑が美しくて気持ちがいいし最高じゃない(*´▽`*)
最後の訪れたのは雨竜の滝(うりゅうのたき)。ここは素晴らしく美しい滝でした!最近みた滝の中ではダントツ(≧∀≦)
美しさと迫力と…。複雑な流れの滝に見とれてしまいました
見上げるとしめ縄が。雨の中というのも手伝って何とも幻想的でした。
宿のチェックイン時間も迫っていたので、ここで切り上げて車に戻っていきました。雨の中でも十分に楽しめましたが、でもやっぱり良いお天気の時にリベンジしたくなる本当に素敵な場所でした。流石に遠いので、いつ来られるかわかりませんが(;^ω^)
中津渓谷からお宿までは約36kmで、この日の総走行距離は約120kmでした。
つづく
※旅行記内の情報は参考までに。最新情報は必ずご自身でご確認ください