3月は、フェリーを使って東京から徳島に渡り、高知へ。のんびりと楽しんできました。とにかくカツオと沈下橋(笑)
※〈5〉の続きです
【目次】
道の駅 かわうその里 すさき
3日目は「道の駅 かわうその里 すさき」からスタート!かわうその里だけど、かわうそはいません(笑)「しんじょう君」っていうカワウソな ゆるキャラがいます
絶滅したとされているニホンカワウソが最後に確認されたのが高知県の新荘川で、こちらの道の駅は新荘川の河口付近に建つことから、そう名前を付けたそうです。
こちらの道の駅で、私が真っ先に向かったのが「多田水産」。こちらでは、カツオの藁焼き体験ができちゃうのです(≧∀≦)
休日になると混み合うそうですが、平日だったこともあり待ち時間なし♪ 待つようなら諦めようかと思っていたのでよかったです
カツオは時価かも?帰りに寄った時はまた違った値段でしたので。背の方が身が大きい、腹は小さいけど少し脂の乗りがよいとのことで、私は〈腹〉にしました。
体験料は300円。え、安くない?!カツオの腹(時価?1450円)と合わせて1750円を払って体験開始。「両面焼くから二人で片面ずつ体験する?」って言っていただいたんだけど、家族は興味がないそうで撮影係(笑)
持ち方を教えてもらって、点火!
「ふぁぁあああああ、めっちゃあついーーーーーー!!!」
「アッツ!あつあつ!!!すげぇええええ!!!」←うるさいw
体験はあっという間に終わって、自分で焼いたカツオさんが盛り付けられて出てきました。できたてホヤホヤ💕
うんまぁああ。自分で焼いたからってのもあるかもしれないけど、とっても美味しいと思いました(`・∀・´)エヘ 量もあるし、体験もできるしで、これで1750円なんてほんと安すぎるー!!
「多田水産」の店内。モビルスーツの皆さんが藁焼きしておったwww
高知県産アニサキスボールペンなるものも!一瞬買おうかと本気で思ったww
モノホンなんですって(; ・`д・´) もちろんもう生きてはいらっしゃらない
「さわやかアイスの店(横畠冷菓)」でアイスを♪ アイスクリンを食べようと思っていたのに〈地ちちアイス〉に惹かれてしまった(笑)あと、家族オーダーの〈文旦シャーベット〉。美味しかったです。
道の駅の外に出て…。あ、向かいのローソンに「しんじょう君」が乗っかってるー!
かわいい~~~!(*°∀°)=3
道の駅 なぶら土佐佐賀
「道の駅 なぶら土佐佐賀」へ。まだまだカツオですよ(笑)
早速、ワラファイヤーでお出迎え(・∀・) こちらのカツオが美味しいと聞いて立ち寄りましたが、むむむっ、ひろめ市場で食べた「明神丸」ですね?!まぁ、いいかーカツオ食べたい…と、とりあえずオーダー(笑)
たたきハランボ定食(1450円)
カツオのタタキ5切と鰹ハランボ(ハラス)のセット。ひろめ市場店にはハランボはなかったような?なんでか、ひろめ市場で食べたのより美味しく感じました(笑)ハランボは食べる価値ありですね!脂の甘みと香ばしさが最高でした。
土佐巻き。カツオのタタキを入れた太巻きです。大葉とごまがよきアクセント♪
佐田沈下橋
さて、いよいよ、最後の清流〈四万十川〉へ。佐田沈下橋(今成橋)に行きました。沈下橋とは、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことです。高知県内には69カ所あるそうですよー。徳島県、大分県、宮崎県辺りも多いらしいです。違う呼び名だったりするそうですが。
河口からいちばん近い沈下橋らしいです。
昭和47年に作られた橋で、全長291.6m、幅4.2m。4.2mかー。それなら車で余裕で走れそうって思うけど、実際歩いているとムリー!って感じます(笑)
四万十川がきれいだなー!
あ、車が渡っていく…ゆるーりゆるーりだから観光の方かも??ファイト!
屋形船(遊覧船)だー!あとで乗るやつ(*^_^*)ウフフ
つづく
※旅行記内の情報は参考までに。最新情報は必ずご自身でご確認ください