3月は、フェリーを使って東京から徳島に渡り、高知へ。のんびりと楽しんできました。とにかくカツオと沈下橋(笑)
※〈6〉の続きです
【目次】
四万十の碧
観光ガイドブックにあった「四万十の碧」へ。最初見た時は、てっきりそういう名所があるのかと思っていた私です(笑)〈四万十川で碧に見えるスポット〉みたいなww 遊覧船の会社名でしたー(;^ω^)あらぁ…
翌日に予約を取っていたのですが、天気があまりよくなさそうだったので、ダメ元で日をずらせないか聞いてみたら「いいですよー」と快諾してくださいました。ありがとうございます(*´▽`*)
早速船に乗り込みました
この日は良いお天気ではありましたが、風がとっても強くって…。船頭さんが「横風に弱いんで慎重にいきます!」と話してました(; ・`д・´)ゴクリ 風がない時は、凪になっていてリフレクションするような場所もあるようですが、それは見ることができませんでした
他のお船とすれ違い~。つい手を降っちゃうよね(≧m≦)フフ
こちらは、三里沈下橋
近づいてきた(・∀・)ワクワク
真下ー!!!ヽ(^o^)丿
あっという間に通過
船頭さんのお話を聞きながら船はゆっくり進んでいきます
川に触ってもいいよーと許可あり(笑)水が冷たくて気持ちが良かったです
きれいな色(*^_^*)
ここでUターン
川岸にはたくさんの菜の葉が♪
再び、三里沈下橋。再び橋の下をくぐって船着き場へと戻ってきました
「四万十の碧」事務所の前の壁に描いてある、この日付はなーに?って思っていましたが、ここまで水があがってきたという記録なんだそう。積雪のは見たことがありますが、まさか増水だったとは(;^ω^)完全に事務所のまれてんじゃん…!
高瀬沈下橋
船を降りた後は、高瀬沈下橋へ。全長232.3m、幅員3.4mで、四万十川で3番目に長い沈下橋です。
山に向かって真っ直ぐにのびる沈下橋に感動。素晴らしく美しい
ここでは、めちゃくちゃ風が強く吹き抜けていくので、体がもっていかれそうでした。川に落ちそうwww 必死で絶えて、なんとか無事生還!(大袈裟)
勝間沈下橋
お次は、勝間沈下橋。全長171.4m、幅員4.4m。
「釣りバカ日誌14」のロケ地として有名なんですって
逆から見た沈下橋
こちらも絶景です(*´▽`*)水の色もきれいよ~
コープのトラックが走り抜けていきました♪
口屋内沈下橋
最後は、口屋内沈下橋。
四万十川の支流すぐ下流・黒尊川と合流するポイントです。全長241.3m、幅員3.60m。
丸みのあるフォルムでかわいい(≧∀≦)
赤い橋が見えました。何橋かな~??
余談ですが、移動には国道441号線を通っていました。基本的にはこの様なキレイな道路です。でも、一部…(;^ω^)
こんな狭い場所があり(山の中でもっと厳しい場所も)、結構交通量が多いし、大型も通るので、何度か (lll゚Д゚)ヒイィィィ!! でしたしたww 下手くそだし慣れてないしで、どしよ…と戸惑っていたら、ナンバーみて察したのか、ご高齢のドライバーさんが、車を寄せてくださって、手でクイクイって(笑)え、めっちゃカッコいいじゃない(*°∀°)=3 ありがとーございました( ;∀;)
つづく
※旅行記内の情報は参考までに。最新情報は必ずご自身でご確認ください