土日を使って「新米を食べに行こう!」と新潟県に行ってきました。給電くんの出番でありますっ( ´艸`)
〈目次〉
苗名滝
金曜日、仕事終わりで出発して仮眠を取りつつ妙高高原へ。まずは「苗名滝」に向かいました。駐車場は広く、少しいったところにトイレもあります。苗名滝は関川にかかる落差55mの滝で「日本の滝百選」にも選ばれているそうです。滝までは徒歩15分くらい。平坦で歩きやすい(一部階段はある)けど山道を歩くのでスニーカーがおすすめです。
ずっと見ていられるくらいにきれいでした。紅葉し始めだったけど、緑の中に色が散らばっていてこれはこれで十分きれいです♪
カフェグランド
駐車場近くにあるカフェグランドで濃厚ソフトクリームをいただきます(*´▽`*)
ちょっと食べちゃったやーつ(笑)名前の通り、本当にめっちゃ濃いです!
ソフトクリームのトッピングソースがたくさんおいてあって自由にかけることができます。アルコール入りもありますので運転される方は注意してー!砕いたコーヒー豆がザックザク食感で美味しかったです。
イモリ池
今度は「いもり池」へ。昔はイモリがいっぱいいたらしく、その名がついたんだとか?遊歩道が整備されていて一周15分くらいなので気軽に散策でます。
晴れている日は妙高山が水面に映るんだそうです。残念ながら雲隠れ…(>_<) でも十分にきれいっ
スイレンがいっぱい!シーズンはとてもきれいなんだそうです。しかし、これは外来種で水面を覆い隠す程にまで増えてしまい、池の生態系を崩してしまうことから駆除に乗り出しているようです。なかなか難しいみたいですが…
帰省した際に母にいもり池お写真を見せたら「昔、何度も行ったじゃない」と。以前、父勤務先の保養所が妙高高原にあり子供の頃に行っていたのです。もしかするとそうかな?とは思っていましたが、見事に記憶がありません(笑)保養所が薄暗く不気味だったので、その記憶で埋め尽くされているというww
燕温泉 黄金の湯
くねくねと曲がる道路を走り抜けて、野天風呂を味わいに「燕温泉」へと向かいます。燕温泉は妙高山の登山口にあります。
燕温泉の入口に駐車場がありますが、満車に近かったです。薄曇りで雨が降りそうな天気にもかかわらず妙高山に登っている方も多いようですね。
燕温泉には「河原の湯」「黄金の湯」という野天風呂があり、日の出から日没まで無料で楽しむことができます(「管理のために寸志をお願いします」と入口に書いてあるので気持ちでもいいのでいくらか入れて利用するのがマルね♪)。「河原の湯」が景観泉質共に最高らしいのですが、混浴で脱衣所も開放的、風呂は浅い…となると昭和世代な私でも流石に抵抗がありまして…(;´Д`)
なので、もう一つの「黄金の湯」に行くことに。秋になると一面黄金色の葉が舞い落ちることから名付けられたのだそうです♪
本当にあるんだろうか…と思ってしまいます。そのまま登山道に入ってしまいそう…
駐車場から歩いて10分くらいかなー?河原の湯までは15分くらいのようです。
男女別とはいえ簡単な作りなので、本気になったら簡単に覗けそうですね(;・∀・)
少し濁りのあるお湯。かなりぬるめ。湯の花でめっちゃ滑るので要注意です。確かに紅葉したら素敵だろうな~( ´艸`) 夏場は虫も結構いそうな気がするので、苦手な方は時期を選ぶといいかもしれません。この時期はもういませんよ~♪ ←虫嫌い
入浴中に出会った御婦人がリピーターで、今日は今までで一番ぬるい…とおしゃってたので、日によってかなり温度が違うのかも。天然温泉あるあるな気がします。
その辺からひょっこり動物でも出てきそうでちょっとドキドキします(笑)そんくらい開放感抜群で、とっても気持ちよかったです♡
「河原の湯」を見に行ってみようかー!と歩きだしたら、山の向こうに滝が…!
見とれていたらトイレに行きたくなってしまい(笑)、「河原の湯」への道標もないし、諦めて戻ることに。トイレは駐車場の近くにしかないのです。河原の湯、いつか見るだけでも見てみたい。黄金の湯より更にお湯が濁っていて素敵らしい~。帰宅して改めて調べたら途中の階段の辺りで分岐しているようでした。だいぶ手前な…